7月25日「国家戦略特区は特定企業・お友達優遇の『治外法権』地帯か」

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 本日は、午前8時55分から衆院予算委員会で閉会中審査が開催されています。

 安倍総理も出席し、「加計学園」問題で前川喜平・前文科事務次官や「キーパーソン」となる和泉洋人首相補佐官や、八田達夫・特区ワーキンググループ座長も参考人招致されて、行われています。

 しかし、野党が求めた当事者である、加計学園の加計孝太郎理事長や、「加計学園」の系列幼稚園で名誉園長を務める安倍昭恵夫人については、与党が招致を拒否し、かばい続けているだけに、なかなか真相にまでは行きつかないことも懸念されます。

 そのような中で、八田達夫・特区ワーキンググループ座長の国家戦略特区に関する綺麗事答弁を聞くほど、本質を覆い隠そうとしている姿が見え隠れします。

 2013年に国家戦略特区が閣議決定された際の基本方針には「我が国の経済社会の活力の向上および持続的発展を図る」ために国家戦略特区を導入するとあり、そのために、この国家戦略特区を外資が入りやすい「世界で最もビジネスがしやくする」という表看板を掲げていました。

 実際には、国家戦略特区諮問会議の竹中平蔵氏が会長を務めるパソナグループなど従来の規制下で参入できずにいた産業分野に入りたい国内企業が、特区の規制緩和を利用して入っており、国内の特定の企業に便益を図るための「治外法権」を作っているにすぎないというのが、安倍政権の国家戦略特区の本質ではないかと言えます。

 それに、今回の加計問題では、特定の企業の中には首相のお友達が加わっていたと言うことを明らかにしたものではないかと思います。

 今日、明日の予算委員会の閉会中審査で、その事実を明らかにして頂くことを願って注視していきたいと思います。
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Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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