7月30日「安倍一強が綻び始めている今こそ」

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 支持率を低下させ、安倍一強に綻びが見え始めている安倍政権に対して、今こそ野党の攻勢がこれまで以上に国民に期待されているときに、その中心となるはずの民進党は、自ら国民からの期待を失うような党内人事における混乱を見せています。

 そして、党首選候補が取りざたされる中、前原氏、枝野氏二氏の間に割って出てきたと報じられはじめた玉木雄一郎幹事長代理が昨日広田一元参議の勉強会の講師として来高されており、講演を聴かせて頂きました。

 今朝の高知新聞では「現時点で白紙」ということだが、昨日は、あくまでも党を代表するものではなく、個人的な見解であるとして、多岐にわたって質疑応答も含めて100分ほどにわたって、意見を述べられました。

 今の自民党の支持率低落の二つの背景として①権力の私物化とも言える「えこひいき」②真実を明らかにせずウソを突き通す「隠蔽体質」であると分析し、森友・加計問題の本質などを指摘されました。

 民進党が今後改めるべき方向として、「立ち位置・政策の明確化、単純化」「内部でゴタゴタしない」「左を固めきって、中道・右派へ展開」「徹底した地方重視・地方企業重視」「自由『重視』VS統制経済・中央集権」「反利権・権力の私物化を許さない」という方向性を明確にすることを訴えられました。

 その上で、特に力を入れるべき政策の柱は「教育」「年金」「農業」で、それぞれについて、詳細に述べて頂いたが、中でも、安倍首相が海外を訪問するたびにお金をばらまいているが、それが4年間で54兆円にものぼっており、これだけあれば、10年も前から教育費の完全無償化は実現できていたはずということは、多くの参加者の関心をひいていました。

 民進党が今のままでは、国民の支持を大きく拡大することができないであろうことは、多くの方が同調するであろうと思われます。

 しかし、それを甘受するのではなく、本当の意味で国民に信頼される政党として再生できるためには、どうすればよいのか党内で徹底して議論し、国民と真摯に向き合い、立憲主義・平和主義・民主主義・人権主義にもとづき国民と寄り添う政治を徹底して行ってもらいたいと思ったところです。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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