7月31日「核ゴミ最終処分場の『非科学的特性マップ』を押しつけるな」

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 原発で使い終わった核燃料から出る「核のごみ(高レベル放射性廃棄物)」の最終処分場を建設できそうな地域を色分けして示す地図「科学的特性マップ」によると「核ゴミ処分適地が国土の7割」という報道に、多くの国民が驚いたに違いありません。

 高知県も室戸の一部を除いて、全市町村が適地とされているが、このような結果を誰が「科学的特性」を踏まえたマップと思うのでしょうか。

 地震大国日本(世界の地震の15%位が日本で起こる)に、10万年もの長期間、安全に保管できる場所などどこにもないというのが、国民の本音のはずです

 基本的に、原発を建設する適地もなければ、ゴミを捨てる適地もないはずです。

 私たちは東洋町という小さな町を混乱に陥れられた苦い経験を持つ中で、その一因は政府やNUMOが、住民の理解や信頼をえることなく、巨額の交付金というアメをちらつかせて過疎に悩む地域を揺さぶったからであることを知っています。

 手を変え品を変えようと、私たちは騙されないし、将来に責任の取れないことを受け入れるということなど、人として行ってはならないということを肝に銘じて、「非科学的特性マップ」を押しつけようとする原子力ムラと対峙しなければなりません。

 そのためにも、3.11福島原発事故を忘れないためのさまざまな取り組みを継続させなければなりません。

 先日、福島県飯舘村の現状を少しご報告しましたが、「今だから見えてくること、何が損なわれたのか、どうやって取り戻すのか」を考えさせられる映画「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」の上映会が行われます。

 ぜひ、ご鑑賞頂き、一緒に考え合いましょう。
8月5日(土)14時~15時30分
人権啓発センター 前売800円・当日券1000円
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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