8月17日「『どこの国の総理か』と言われても仕方のない安倍首相」

resize4421.jpg
resize4420.jpg

 長崎における9日の原爆の日、安倍首相は「(条約に)署名、批准を行う考えはない」と記者会見で明言し、被爆者と対面した際には核兵器禁止条約に一切触れませんでした。

 長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会川野議長は首相に要望書を渡す前に「あなたはどこの国の総理ですか。私たちをあなたは見捨てるのですか」と強い口調で言い、「今こそわが国が、あなたが、世界の核兵器廃絶の先頭に立つべきです」とも呼びかけたそうです。

 長崎の被爆者5団体がまとめた要望書にも「(条約採択の場に)唯一の戦争被爆国である我が国の代表の姿が見えなかったことは極めて残念です。私たち長崎の被爆者は満腔の怒りを込め、政府に対し強く抗議します」と記してあったそうです。

 しかし、「あなたはどこの国の総理か」と突きつけたくなるのは、広島・長崎の被爆者だけではなく、多くの国民がそう思っているのではないでしょうか。

 国民に、朝鮮民主主義人民共和国からグアム周辺に向けたミサイル発射計画で、脅威を煽る一方で、自らはお盆での里帰り、山梨県の別荘で、のんびり過ごしているとのことです。

 今年の夏休みは当初、24日までの10日間の予定だったが、さすがにこの時期に長すぎるという批判を警戒してか、急遽18日までに短縮し、予定していたゴルフも中止したとのことです。

 本当に、「どこの国、誰のための総理か」と言いたくなります。

 今やるべき事は、それだけ危機感を煽らなければならない状況にあるのなら、21日から始まるとされて米韓合同軍事演習の中止・見直し、対話による解決を促すなど、「国民の生命と財産を守るために最善を尽くす」と自ら言っていたことに尽力するべきであるし、いくつかの国民の理解を得なければならない課題について、説明責任を果たすことではないでしょうか。

 今の県民の思いを、確認し合うための19日行動を、19日(土)10時から中央公園で開催しますので、暑い中ではありますが、ぜひご参加下さい。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

リンク
FC2カウンター
最新記事
プロフィール

sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

QRコード
QR