8月25日「『政務活動費』で信頼を失うことのないよう」

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 何かとお騒がせの神戸市議会の橋本健市議(自民党市議団)が、自動車販売業を営む男性に、市政報告の印刷費として政務活動費から約700万円を支払った問題で、実際には印刷やデザインなど仕事を請け負っておらず、架空発注だった可能性が高まっているとの報道が、昨日来続いています。

 政務活動費問題で4千万円を超える不正が発覚し混迷した富山市議会で初の辞職者が出てから1年を迎えようとしているが、その前に政務活動費の不正使用で大騒ぎとなったのが野々村元兵庫県議で、未だに足下で改まっていなかったのかと、同じ議員として残念な限りです。

 17日付の高知新聞で、全国の主要99議会を対象に共同通信が実施したアンケートで、ほぼ半数の48議会が昨年9月以降に支出ルールの見直しなど政務活動費に関する改革を実施したことが大きく取り上げられていました。

 見直しによって、領収書など関連文書のインターネット公開を新たに9議会が始め、計55議会に増えたが、収支報告書を公開しているのは53議会、領収書は8議会、会計帳簿は11議会、視察報告書は13議会に止まっています。

 本県議会では、全国の都道府県議会に先駆けて、全ての書類を開示していますので、ぜひ、県民の皆さんには関心持ってチェック頂くとともに、視察報告書などからは、議員が何を学び、議会質問などに生かそうとしているのかについても注視して頂けたらと思います。

 そして、引き続き、全国でも見直しがされている「費用弁償定額支給」問題も、これまで指摘し続けている実費支給への見直しを求め続けていきたいと思います。
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Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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