9月9日「総務委員会調査で学ぶ」

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 6日~8日にかけて、県議会総務委員会の調査のため北海道に出張してきました。

 最初は、写真文化首都「写真の町」東川町で日本一の「子育て教育のまちづくり」として取り組まれている内容について調査をさせていただきました。

 東川町では平成5年度には人口が7000人を切っていたにもかかわらず、その後の各種関連施策の実施で平成26年には8000人を回復し、この5年間で3.3%が増加していました。

 恵まれた教育環境、切れ目のない子育て支援、幼児センター、学社連携事業、学力向上推進事業、国際教育推進事業などを柱にきめ細かな政策の充実が、多くの移住者を招いています。

 それにしても、高知県とはあまりに違う広大な敷地、環境をふんだんに取り入れた地域ぐるみで子どもたちを育む東川小学校の取り組みに、やはり学校を中心にした地域づくりの大切さを改めて感じさせられました。

 11月には、東川町を舞台にした映画「写真甲子園」が全国上映されるとのことで町あげて、その成功に向けた取り組みが始まっていました。

  二日目は、「高知みらい科学館」の参考とするため旭川市科学館サイパルの調査を皮切りに、3箇所の総務委員会調査を行いました。

 サイパルでは、時流に乗りすぎた設備はメンテナンスにかかるコスト負担の課題や運営に伴う財源確保の不十分さによる特別展企画が困難な場合の入館者の停滞などいくつかの問題点もご教示頂きました。

 その一方で、この施設は建設段階からバリアフリーについて当事者の意見を多く取り入れながら、建設したその工夫もうかがえるなど、本県でも学ばなければならない点も多くありました。

 午後からは、先生方が「北海道一の農業高校」であると自負される岩見沢農業高校で、文科省認定のスーパーサイエンスハイスクールの取り組みや学校内施設の見学をさせていただきました。

 専門性と国際性を身につけた農業科学技術系人材の養成に向けた生徒たちの研究状況について、お話し頂きました。

 次に、札幌市公文書館を訪ね、施設状況や公文書の管理状況等についてお話を聞かせていただきました。

 小学校の転用施設であるだけに床の耐荷重の課題も多く、本県が図書館を転用する場合と違った問題があることも明らかになりました。

 しかし、公文書検索システムやアーキビストの養成などは、利用者のためには必須の課題となっていることは、本県公文書館でも当然求められることになると思います。

 最終日は、市立札幌開成中等教育学校におけるスーパーグローバルハイスクールにおける課題探求的な学習などについて調査させて頂けました。

 「じっくり学び、しっかり身につける」ことによって「生涯にわたって学び続ける力」を身につけようとする「わたし、アナタ、min-na 」の姿がうれしいという学校の教育方針に期待したものです。

 そして、国際バカロレア教育の実際もかいま見させて頂きました。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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