10月27日「やっぱり『お前が国難』」

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  安倍首相は野党から臨時国会の召集を求められたにも関わらず、何ヶ月も棚晒しにし、開会と同時に冒頭解散を行い、本来国会審議をすべきことを、選挙戦を通じて説明すると言い、選挙に入ったら国会で説明するなどと国会軽視も甚だしい対応に終始してきました。

 そして、選挙が終われば、11月1日開会の特別国会、実質は3日で所信表明もなし、代表質問もなしで、6月18日に通常国会が閉じて以降、半年間もの間、国会で本格論戦を行わないという異常事態です。

 今朝の朝日新聞社説でも、首相みずから「国難」と強調した北朝鮮情勢や消費増税の使途変更についても、国会で論じあうことが欠かせないとごく当たり前のことが指摘されています。

 そんな中、麻生太郎副総理兼財務相は昨日、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーであいさつし、衆院選での自民大勝に関し、北朝鮮情勢を念頭に「明らかに北朝鮮のおかげもありましょうし、いろんな方々がいろんな意識をお持ちになられた」などと述べたそうです。

 安倍首相は選挙戦で、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応に万全を期す姿勢を訴えていた上に、麻生氏のこの発言は、いかに「北朝鮮脅威」を政治利用していたかが見て取れるようなものではないでしょうか。

 これらを「国難」とした政権は、国会で「国難」を議論しなければ、国会の意味はありません。

 こんな状況をつくり出している安倍首相に向かって、やっぱり「お前が国難」だと言いたくなります。

 なんとしても、早急に臨時国会を求めていこうではありませんか。

 そして、今度こそはまっとうな国会論議を取り戻しましょう。
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Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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