10月30日「ミュージアムが地域で果たす役割と可能性の大きさ」

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 昨日は、丁度台風の影響がだいぶ静まった時期に始まった地域のアートゾーンである「藁工ミュージアム」の展示室内で開催されていたトークイベント「地域におけるミュージアムの役割って何だろう?」に出席してきました。

 ゲストに小林めぐみ氏(福島県立博物館主任学芸員)、筒井聡史氏(高知県立高知城歴史博物館企画員)、横田恵氏(創造広場アクトランド学芸員)、中村茂生氏(安田町教育委員会文化振興企画員)をお迎えし、それそれが関わっている地域のミュージアムの取り組みや果たしている役割などについてご報告頂きました。

 その内容から、ミュージアムが地域の中で果たす役割や、地域やその地域の住民の方とのミュージアムの関わり方などについて考えさせられました。

 高知城歴史博物館の地道な地域連携の取り組みで紡いでいる地域記録集。

 絵金蔵や弁天座、冬の夏祭りなど住民や地域主体でつくっている「赤岡のものさし」と、それを自分たちでつなぎ守っていること。

 安田町における中芸5か町村の日本遺産認定の取り組みを通じて「地域活性化とは」「観光とは」を経済効果だけでなく、地域住民にとっての地域に対する愛着と誇りを持つことについて考えてきたこと。

 福島県立博物館の取り組みである「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」など地域の生業、ありのままの空間や場所を地域と一緒になって作品化して残し、未来につなげていくとりくみ。

 などなど、ミュージアムの地域との関わりと役割、何を行い、何ができるのかという可能性について考えさせられる時間を共有させて頂きました。

 時間の都合で、最後のディスカッションのところで退席しましたが、こういうことを考えさせてもらえるミュージアムが地域の中にあることに感謝です。
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Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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