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1月25日「首相が守る『国民』には、沖縄県民は含まれないのか」

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 沖縄県宜野湾市にある普天間飛行場所属の米軍ヘリが23日夜、沖縄県渡名喜村の村営ヘリポートに不時着しました。

2016年12月、名護市安部の海岸で米軍オスプレイが墜落し、大破した事故以来、約1年間で米軍機による事故は実に10件も起きており、

 そして昨年10月には、高江公民館からたった2kmしか離れていない民有地に米軍ヘリ「CH53」が墜落し、炎上し、さらに2ヶ月後の12月には、「CH53」大型ヘリの部品が保育園に落下し、同月、県内の小学校校庭にも大型ヘリから8kgもの重さの窓が落下するという、子どもたちの命を脅かす事故が立て続けに起きています。

 さらに、今月6日にうるま市の伊計島で米軍ヘリUH1が、8日には読谷村で米軍ヘリAH1が相次いで不時着し、今月だけで3回目となる異常事態であると言えます。

 今回不時着したヘリポートは、急患搬送用であり、もし、急患が発生した場合、ヘリポートがふさがっていれば、村民の安全が脅かされるのであり、近くに学校もあり、米軍の言う「予防着陸」などというのは、危険性を薄めるための印象操作ではないかと言わざるをえません。

 これ以上、飛行できない状態に陥ったから緊急に着陸したわけで、県民からすれば、いつ頭上に落ちてくるかもしれないし、いつ重大な事故が起きてもおかしくない危険性をはらんでいることは、明らかです。

 翁長知事は作日、「米軍が制御不能になっている。どんなに抗議しても全く改善する兆しがない」と述べ、トラブルが続出している状況について「クレージー」と表現し、強い憤りをあらわにしました。

 琉球新報は今朝の社説で「首相は年頭所感で『国民の命と平和は守り抜く』と述べた。首相の言う『国民』の中に沖縄県民は含まれているのだろうか。」と結んでいたが、この問いに、安倍政権は真摯に向き合うべきですし、われわれもそのことを大きな国民運動にしていくべきではないでしょうか。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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