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1月26日「マンション内の日頃のつながりこそ」

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 昨夜は、マンション管理組合の臨時総会でした。

 議題の一つである「管理規約民泊禁止条文追加議案」は特別議決事項にあたるため組合員総数の3/4以上及び議決権総数の3/4以上で決することになりますので、出席者の確保と出席できない方の委任状や議決権行使書の確保が大変になります。

 特に、今回の議案は、住宅宿泊事業法施行に伴う対応をマンションとして管理規約を改定し、不特定多数の民泊利用者がマンションに出入りすることになり、マナー上のトラブルによっては治安上の問題も発生する恐れがあることを踏まえ、民泊禁止とすることを管理規約に定めることとし、昨日は3/4以上ギリギリで、議案の可決となりました。

 2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催や国際線LCC台頭を背景に、訪日外国人旅行者が増加の一途をたどっており、地方都市においても宿泊施設の整備が急務となっている一方で、少子高齢化が進む日本全体の問題として「空き家」の急増が言われており、それらの問題を解決する手段の一つとして、住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行されることに対応しようというものですが、全国的には、法施行の6月15日までに、マンション管理組合がどれだけ対応できているかが、懸念されています。

 ここで、問われるのが、マンション管理組合の機能がどれだけ働いているのか、3/4以上の区分所有者のつながりが日頃から確保されているか。

 そこまでは行かなくても、総会を行うときに、3/4以上の委任状を含む出席者を確保できるかどうか。

 あるいは、総会で過半数なら確保できる。

 大変なのが、総会が開けないなどとなると大変な状況だと言わざるをえません。

 管理組合の運営は、自主管理でなく、管理会社に委託しているところが多いかとは思いますが、それを任せきりにしておくと、「自分事」でありながら「他人事」になってしまいます。

 これでは、日頃のコミュニティも形成が難しく、いざというときに共助の力が発揮できません。

 そんなことを日頃から意識するための防災の取り組みを行っていますが、改めて皆さんに学んで頂きたく28日(日)には、「防災を『自分事』にして、共助の力で、マンション防災力『も』向上へ」をテーマに山中高知市地域防災推進課地域防災推進係長を講師に防災講演会を開催することとしています。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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