1月28日「米軍機事故で『一人でも死ぬことがあったら、取り返しはつかん』」

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 つい、先日、連続する米軍ヘリ不時着・墜落事件のことについて、国が守る『国民』の中に沖縄県民は含まれているのかと指摘したが、まさに、沖縄県民を守る意思がないことの本音が国会議場で、暴言となって現れました。

 共産党志位委員長の連続する米軍機の落下物事故や不時着についてただした質問に対して、松本文明内閣府副大臣が、「それで何人死んだんだ」とのヤジを飛ばしました。

 「死者が出ていないんだからいいだろう」と言わんばかりの暴言に、怒りで身震いすら感じざるをえませんし、県民の怒りと憤りはいかばかりかと思わざるをえません。

 23日に米軍の攻撃ヘリが不時着した沖縄県渡名喜村の桃原村長は「攻撃ヘリがいきなり村のヘリポートに降りてきた。それを住民がどんな気持ちで眺めたか。私たちの気持ちとしては『死』という例えが出てくる発想自体が、全く理解できない」と話し、米軍ヘリの部品が屋根で見つかった宜野湾市の緑ケ丘保育園の神谷園長は、「この1カ月半、たまたま死人が出ていないだけ。死人が出なければ政府は動かないのか。人権を守る政治家の資格がない」「沖縄の状況、沖縄の民に向き合わない政府に憤りを覚える」と取材に応じています。

 米軍基地が集中する沖縄では米軍機による事故やトラブルが後を絶たない中、住民が死傷する事故も多数発生しており、米軍機によって住民の暮らしが脅かされてきました。

 1959年6月30日には、うるま市(旧石川市)の宮森小学校に米軍ジェット機が墜落し、児童11人を含む18人が死亡、200人以上がけがをする事故が発生しており、その2年後にはうるま市(旧具志川村)川崎で米軍ジェット機が墜落し、住民2人が亡くなっています。

 住民の死傷者こそ出ていないが2004年には沖縄国際大学の構内に米海兵隊のCH53D大型輸送ヘリが墜落、16年12月、名護市安部の海岸に米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸機MV22オスプレイが墜落し、17年10月には東村高江の牧草地でCH53Eヘリが不時着し炎上するなど一歩間違えれば大惨事となりかねない事故は枚挙にいとまがないことは、かつて沖縄・北方担当副大臣を努めた松本議員は知らないとでも言うのでしょうか。

 沖縄の怒り、民意を無視し続ける今の安倍政権に、さらなる怒りの民意を見せつけるため、本日告示の名護市長選挙に置いて現職の稲嶺進氏の三選を何としても勝ち取らなければなりません。
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Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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