1月29日「日頃からマンションコミュニティーになじめない方を『つくらない、そして、なくそう』」

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 昨夜は、居住しているマンション防災会の2017年度防災講演会を開催しました。

 「『マンション生活』の延長にある災害対応-防災を『自分事』にして、共助の力で、マンション防災力『も』向上へ-」をテーマに高知市地域防災推進課山中地域防災推進係長からお話し頂き、質疑も行っていただきました。

 下知地区を取り巻く揺れ、津波、長期浸水などの災害リスクとそれに対する行政の対応などをはじめ、それと向き合うためのマンション内でのコミュニティーの必要性について、熊本地震被災地の避難所運営の教訓からお話頂きました。

 私たちのマンションでは、「防災計画」や「南海トラフ地震・津波避難対策マニュアル」を作成して、配布していますが、日頃からそれを理解しておいて、いざというときには、それを使わなくても、踏まえた臨機応変な対応ができる人材を育てておくことの大切さも指摘頂きました。

 熊本県益城町の住民主体の避難所運営から言えることとして、「大規模災害時に突然できるわけではない」「平時から多様な担い手が主体的に地域づくりに関わっている地域が災害に「も」強い地域」であることだとまとめられましたが、まさにマンションにおいては、より以上にそのことがもとめられているのではないかと皆さんに感じて頂けたのではないだろうかと思います。

 また、その際に、どうしてもマンション内のコミュニティーになじめない方がいることも指摘される中で、そんな方々を作らない、そしてなくそう、そんな気づきも参加者の皆さんに持っていただけたのではないかと思います。

 そんなことを学ばせて頂いた昨夜の講演会を終えて、迎えた今朝の朝日新聞の特集「災害大国」は、マンション防災についてでありました。

 マンションが周辺に公的な防災拠点がない場合の地域の防災拠点として活用されていること、さらには、都市部で避難所数が足りない場合に、マンションで在宅避難をする場合の心得などについての記事でしたが、このマンションを拠点として生かすための耐震性・備蓄などの防災機能はもちろんのことだが、日頃の地域との連携をはじめとしたマンション内のコミュニティー形成、人と人とのつながり、共助のしくみこそが求められていることを改めて痛感させられています。
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Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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