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1月30日「映画『かば-西成を生きた教師と生徒ら-』の完成への支援を」

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 先日、交流のあるOB教師の方から、映画「『かば』-西成を生きた教師と生徒ら-」のパイロット版DVDと、資料をお借りして見せて頂きました。

 1980年代に大阪市西成区の中学校で、差別や偏見に負けずたくましく生きる生徒たちと、時に衝突しながらも全力で向き合った教師たちの実話を基にした映画で、その製作が川本貴弘監督の手によって進められています。

 作品は、主人公で30代の蒲先生が勤務する日雇い労働者の街、釜ケ崎に隣接した架空の中学校が舞台です。

 バブル景気にわく世相の陰で同和地区の出身や、在日コリアンであることなどによる差別や偏見、また貧困や家庭内暴力にさらされながらもたくましく生きる生徒たちや赴任直後、生徒に反発され、悩む女性教諭や蒲先生が織りなす「教師と生徒」ではなく人として向き合い接する先生方の奮闘や人間関係が描かれています。

 それらのエピソードは西成区の中学などで教べんを執り「かば」の愛称で親しまれた蒲益男さんらがモデルで、蒲さんは市立中教諭だった2010年5月、病気で58歳で亡くなった4年後、監督の下に映画を撮って欲しいとの話があったそうです。

 今、ヘイトや子どもの貧困が言われ、子ども食堂とか厳しい環境の子どもたちへの支援のあり方とかが問われていますが、本当にしんどい子どもたちと先生が、地域がずっと向き合い、寄り添い続けられるかを考えさせられる映画の本編を何とか完成させて頂きたいと思います。

 しかし、この映画は、諸事情から制作資金の調達に悪戦苦闘しており、まだ本編の制作まで至っておらず、何とかこの映画を完成させ、「この映画をぜひ劇場で観たい」という方々の支援を頂くため、パイロット版を作成し、呼びかけておられるとのことです。

 私も、パイロット版を見せて頂き、その支援の呼びかけをしていきたいと強く感じさせられました。

 こちらのホームページから、詳細をご覧頂ければと思います。

 そして、映画の完成に、お力をお貸し頂ければと思います。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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