2月22日「2月定例会開会で、知事が語るのは」

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 今日から、3月20日まで27日間の2月定例会が開会します。

 2018年度の一般会計当初予算案は、公債費が減ったほか、県立坂本龍馬記念館や新図書館の建設が終わったことなどにより、前年度に続き2年連続で減少となる総額で前年度比1・8%減の4508億8500万円となっています。

 しかし、県は、2月補正予算を含めた実質ベースでは、前年度比1.7%増の4675億5300万円の10年連続の積極型予算であることを強調しています。

 尾崎県政の柱である5つの基本政策のうち、「経済の活性化」では、1次から3次まで多様な事業体が集まる地域産業クラスターづくりや、事業戦略の策定支援といった政策群を継続・強化し、IT・コンテンツ産業の人材育成事業の重点化、さらには、4月から第2幕に入る「志国高知 幕末維新博」への対応に加え、ポスト維新博に向けた自然体験型観光の開発などが計上されています。

 また、「健康長寿県構想」では、医療・介護・福祉サービスを連携させる「高知版地域包括ケアシステム」の構築を掲げ、個別のサービスを切れ目なくつなぐ仕組みづくりを行うこととなります。

 教育面では、これまで同様厳しい環境にある子どもたちへの支援策を拡充するとともに、教員の多忙化解消など働き方改革にも着手されようとしています。

 南海トラフ地震対策については、前年度から7.9%減の304億円となっていますが、住宅の耐震化などのハード面や、住民の避難所運営マニュアル作成などのソフト面の対策を続けることや「防災対策基金」が創設されます。

 さらに、前年度から横断的政策に加わった「文化芸術とスポーツの振興」では、文化芸術振興ビジョンの推進や競技力向上や地域スポーツ活動の拠点づくり、東京五輪を見据えた事前合宿受け入れなどを本格的に推進することとなっています。

 その他、多岐にわたる施策が計上された当初予算関連議案23件、17年度補正予算関連議案18件、条例その他議案59件の計100議案が提出される予定です。

 さらに、知事が提案説明で、この間も県民がその動向に関心を寄せてきた「新食肉センター」「はりまや町一宮線の新計画案による工事再開」「ルネサスの承継先確保」「新管理型産業廃棄物最終処理場候補地」問題などに、どのように言及するかも注視していきたいと思います。

 私は、9月、12月と連続で質問してきたため、今定例会では質問の機会がありませんが、それぞれの質問者の質疑を注視し、総務委員会での予算審議など真剣に臨んでいきたいと思います。
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Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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