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3月5日「共助の力『地区防災計画』をさらに地域、自治体へ」

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 この間、受け入れ準備や自分の発表も含め多忙を極めた第4回地区防災学会大会が3日、県立大永国寺キャンパスで開催されました。

 私たち地区防災計画策定に取り組んでいる下知地区減災連絡会のメンバーも、トークセッションの登壇者として意見を述べたり、私も個人報告をしたり、現地受け入れのためのスタッフとして多くの皆さんが汗を流してくれました。

 高知県で地区防災計画に取り組んでいる黒潮町と私たち高知市下知地区代表が並んだトークセッションの様子を中心に、昨日の高知新聞25面に記事が掲載されていました。

 私の個人報告は「下知地区防災計画と地区防災計画の水平展開ー地区防災計画策定による地域共助力の拡大」のテーマでしたが、報告時間が10分間だったため、充分な報告ができませんでした。

 3年間の取り組みの中で、何よりも地域の人と人とのつながりコミュニティーの大切さを学び、災害に「も」強いまちづくりに向けて、地区防災計画づくりにおける平時の自助・共助を強化するための公助の支援の拡大は、災害時の自助・共助力の発揮で公助を補うしくみを作ることにもつながり、地区防災計画が、あらゆる地域や自治体に拡大し、南海トラフ地震に備える地域、自治体の防災力の向上につながることを図るべきではないかとの考えを伝えたかったが、充分伝えきれなかったことを反省しています。

 4年前に内閣府が地区防災計画のモデル地区をスタートさせて、全国に約3000地区で計画の検討が広がっていることが室崎会長から報告されていました。

 3年間下知地区にアドバイザーとして通って頂いた鍵屋一先生は、黒潮町と下知地区の登壇者を交えたトークセッションの中で、地区防災計画に必要な「人の要素」「場の要素」「長く続くための知恵」というキーワードでまとめて頂きましたが、地区防災計画学会の室崎会長、矢守副会長、西澤会長代理、加藤理事、磯打理事等で行われたシンポジウム「地区防災計画の現状と課題」でも、外から知恵を授け刺激を与える「風の人」、コミュニティーに寄り添って応援する「水の人」、主人公となって地区防災に取り組む「土の人」が必要であることを踏まえた事例などが話されました。

 しかも、その「人」の量が増え、多様性を認め合い、あきらめないことを通じて借り物でない根をはった取り組みを地道に積み重ねていくことや地域のゆるやかな連携などが地区防災計画の策定過程で育っていくことが成果でもあることを改めて感じさせられました。

 スタッフもしながらの参加でしたので、個人報告はほとんど聴けていませんので、あらためて学会誌12巻「梗概集・第4回大会記念」で学習したいと思います。

 4日は、地区防災学会大会参加者のうち残って頂いた30名ほどによるエクスカーションで、下知地区、五台山、種崎地区で災害リスクの状況や地域の防災課題、避難施設の見学などをして頂きました。

 せっかくの機会からだとばかり、あれもこれもと説明し、逆にそのことに対するご指摘やアドバイスをもっと頂く時間を作る必要があったと反省しています。

 取りあえずは、情報発信させて頂いて、今後もゆっくりと足を運んで頂き、いろんなアドバイスを頂けたらと勝手に思っています。

 全国の皆さんの気にかかる地域として高知市の下知地区を記憶にとどめて頂けたらと思っています。

 そして、最後は、参加者全員で、龍馬像の前で記念撮影して、帰路について頂きました。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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