3月26日「『防災もまちづくり、災害に『も』強いまち』で、多様につながり、また一歩」

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 24日には、内閣府主催「地区防災計画フォーラム2018ー地区防は進化し続けるー」に出席し、内閣府モデル地区だった下知地区の現在の活動状況について報告してきました。

 事例紹介では、相模原市、秩父市、札幌市、市原市などの自治体の取り組み状況、さらにはマンションにおける防災の取り組み、そして私たち下知地区をはじめ過去に内閣府のモデル地区として指定をされて、地区防災計画づくりに取り組んできた国分寺市、国分寺市の本多地区、高木町地区、徳島県大塚製薬の取り組み等の報告がありました。


 それぞれの報告を受けた後、総括ディスカッションとして、私たちのアドバイザー鍵屋先生から下知地区防災計画を事例に地域防災計画の補完を超える地区防災計画の進化について、そして防災都市計画研究所の吉川先生からは、「あるべき論」から「できうる論」、「自律的な災害対応の手あげを条件に地域防災計画への位置づけができて行政支援」等について提起がされました。

 また、最後に東大加藤先生からは「防災もまちづくり、災害に『も』強いまちづくり」「担い手の多様性」「広報、周知」「住民先行、行政後追い」「計画を生かし続けるための工夫」ということを踏まえた、「行政の関わり方」「地域防災計画でのオーソライズのあり方」「地域防災計画のあり方そのものを考えてみることが重要lだと言う課題の提起もされて、予定の時間をはるかにに超えた熱気あるフォーラムとなりました。

 2年前に参加した時と比べて、本当に多様な地区防災計画が全国で展開されていることを感じましたし、改めて地区防災計画でつながるネットワークや公助と共助のあり方の再構築など新たな視点での進化も始まっていくだろうとの可能性を感じました。

 ただ、あまりに多様に、そして自発的に取り組まれるという特性のある地区防災計画であるが故に、その実態が充分に集約でき切れていないこともあるので、内閣府はその実態把握を行った上で、「量の拡大」と「質の向上」を図り、ますます進化させて頂きたいものだと思いました。

 いずれにしても、私たち下知では出来上がったばかりの地区防災計画をもとに災害にも強いまちづくりに向けて一歩ずつ歩み始めていきたいと思います。

 そして、昨日は高知へ帰り、午後からは香川県三豊市の辻地区防災会のみなさんを下知コミセンでお迎えして、交流をさせて頂きました

 バス1台で来られた皆さんは、本当に熱心に私たちの日ごろの活動に耳を傾けてくださいました。

 中でも避難所運営に使っている「指示書カード」に関心を示された方が早速取り入れたいともおっしゃってくださっていました。

 他にも、備蓄品の充実ぶりなどにも驚かれていましたが、私たちもこの交流をきっかけに、新たなつながりを深めていきながら、いざと言う時にお力も貸していただきたいと思いました。

 遠路お越しくださったことに感謝しています。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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