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3月27日「伊方原発2号機も廃炉で、原発は不採算電力であることが明白」

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 四国電力は、伊方原発2号機(出力56・6万キロワット)を廃炉にする方針を今日にも正式に決めるようです。

 理由は、事故後に厳しくなった国の新規制基準に対応するには、1基あたり2千億円近い費用をかけて、大規模な安全対策工事を行う必要があるとされることから、多額の費用を投じて稼働させても、採算が合わないと判断したとみられています。

 伊方2号機は、福島第一原発事故後の2012年1月に定期検査に入ってから停止したままで、1982年に運転開始し、22年に40年に達することから、四国電力は廃炉にするかどうかを3月末までに決めることとしていました。

 伊方1号機は16年に廃止となっており、四国電力の原発は伊方3号機(出力89万キロワット)だけになりますが、その3号機も広島高裁が昨年12月に運転差し止めを決定したため停止しています。

 四国内の電力需要は、家庭や工場の省エネなどで減少傾向にあり、2号機の出力が小規模なため、大きな収支改善効果が期待できないことも判断の背景にあるとみられるが、いずれにしても必要充分な安全対策を行えば、採算がとれない電力であることが、改めて明らかになったと言うことではないでしょうか。

 福島第一原発の事故後に廃炉を決めるのは、福島第一原発の6基を除き、これで計9基目になっており、早急に廃炉対策、代替の自然エネルギーをはじめとした再生可能エネルギー政策を確立することこそが、求められているのではないでしょうか。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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