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4月3日「今治獣医学部開学の陰で、加計氏系列の松山総合高等専修学校は志願者ゼロで廃校」

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 最近では、森友問題公文書改ざんの陰に隠れて、報道量が減少しているが、安倍首相の腹心の友加計孝太郎氏が、無理矢理開学させた今治市の岡山理科大学獣医学部は、獣医学科(定員140人)と獣医保健看護学科(60人)に対して、志願者は延べ2366人で、合格者は計392人で、うち、獣医学科の志願者は延べ2274人で、定員の16.24倍と高倍率だったというが、定員の2倍近い合格者を出して、定員の適正化の面から問題ないのでしょうか。

 しかし、その一方で、加計氏が同じく理事長を務める「英数学館」(広島市)が、愛媛県松山市に開学を計画していた「松山総合高等専修学校」は、入学希望者がゼロで、「廃止認可」を突き付けられ、開校を断念するという事態に陥っています。

 この専修学校の前身は、加計理事長の英数学館が運営する広島の並木学院高校の松山学習センターで、さらにさかのぼるとその敷地には、英数学館運営の福祉学系の専修学校松山総合福祉専門学校が廃校した後の後継施設として、うどん、ラーメン、そば、パスタ等の麺類製造を専門に学ぶ日本初の専修学校として「麺とパスタ専門学校」を開校する予定だったが、ここでも受験志願者および入学確保者が予定規定数を満たさず、運営側であった学校法人英数学館が、2011年9月に設立を断念し、学校設置認可取り下げ申請を行い、正式に廃校となった経過があるとのことです。

 学校をつくっては、つぶすというようなことが積み重なっているところに、教育とは何かを問うのは難しいのかもしれません。

 それでなくても開学過程がブラックな岡山理科大学獣医学部の先行きは、明るい未来が開けるとはどうしても思えませんし、ブラックな背景の究明は続けられなければなりません。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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