6月11日「新潟知事選の惜敗を教訓にさらなる『安部内閣は退陣を!』」

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 昨日投開票された新潟県知事選は、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民が推薦する前新潟県議の池田千賀子氏の50万9568票の得票に対して、自民、公明が支持する前海上保安庁次長の花角英世氏が54万6670票と、37102票の得票差で惜敗しました。

 朝日新聞社の出口調査によると、投票の際に最も重視した政策は(1)原発への対応(28%)(2)景気・雇用(25%)(3)地域の活性化(18%)(4)医療・福祉(14%)(5)子育て支援(11%)の順だったそうで、原発への対応への関心が最も高かったようです。

 東京電力柏崎刈羽原発の再稼働が主要な焦点とはなっているが、両候補とも米山前知事が進めてきた東電福島第1原発事故の原因など「3つの検証」が終わるまでは再稼働の議論を始めることはできないとしていますが、原発ゼロに向けた工程表を作る意向を表明している池田氏に対し、再稼働への賛否に絞った質問でも、反対(65%)が賛成(30%)をダブルスコアで上回ったものの、花角氏は「反対」票のうち37%を取り込んでいたから、再稼働問題を争点としない花角氏の戦術が功を奏したことを示しているのではないだろうかと思われます。

 「花角候補を当選させることはもちろん、花角候補の票を出せば出すほど“持参金”を県と国からたくさん頂けると確信をして頑張る」と自民党の常套手段とも言える手法で、建設業協会などに集票要請もされており、中央の言いなりになりかねない花角氏が政府や東電による再稼働の要求に対してどう対応するかが問われており、今後も厳しく注視していく必要があります。

 安倍三選を勢いづかせることのないよう、新潟での闘いを教訓とし、「アベ政治を許さない!安部内閣は退陣を!」の闘いを今まで以上に強化していきたいものです。
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Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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