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6月12日「今こそ、沖縄から日本の民主主義を考えましょう」

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 11日に、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が那覇市の南海上に墜落したが、もし民間地域に墜落していたら、と考えると、強い恐怖と憤りを感じざるをえません。

 これまで、一体このようなことがどれだけ繰り返されてきたのか。

 県や嘉手納町などが求めるように、政府は米軍に同型機を飛行停止させるべきで、防衛省沖縄防衛局が米軍に対して行った、情報提供や安全管理の徹底、再発防止策の申し入れなどは、飛行停止には何ら触れず、住民の不安を置き去りにするもので、当事者意識に欠けるものと言わざるをえません。

 16年12月に、MV22オスプレイが名護市安部沿岸の浅瀬に墜落、17年10月にはCH53大型輸送ヘリが東村高江の民間地で大破、炎上、12月にはCH53の窓が普天間第二小の運動場に落下し、今年の1月にはうるま市・伊計島にUH1多用途ヘリ、読谷村のホテル近くにAH1攻撃ヘリ、渡名喜島のヘリポートにAH1が不時着しています。

 もはや異常というほかのない多発する事故を目の当たりにしても、原因究明や再発防止策が不十分のままなし崩し的に飛行再開することに対して、日本政府も追認するというパターンが続いています。

 翁長雄志知事が、「昨年1年間で(米軍の)緊急着陸などが連続し、解決しない中でF15が落ちた。このような状況では将来の子や孫に責任を持てない。先進国でこういう国はないのではないか」と強い口調で非難したのは当然のことです。

 今の沖縄から、この国の民主主義を改めて考え直してみることを突きつけられていると言えます。

 高知憲法アクションでは、「沖縄連帯集会」として、沖縄の平和運動のリーダー山城博治さんをお呼びして講演会「沖縄から日本の民主主義を考える」を6月14日(木)18時~人権啓発センターで開催します。

 ぜひ、多くの皆さんに、耳を傾けて頂きたいと思います。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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