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6月16日「繰り返される採決強行の安倍政権の暴走」

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 昨日15日に、統合型リゾート(IR)整備推進法、すなわちカジノ法案が、自民、公明などの賛成多数で衆議院内閣委員会で採決されました。

 質疑続行を求める野党議員の怒号の中、開始からわずか2分にも満たずして可決、散会となったそうですが、多くの問題点を抱え、充分な質疑が重ねられたとは言えないにもかかわらずの強行採決です。

 ギャンブル依存症を防ぐため、入場回数を週3回、28日間で10回に制限するなどの内容も盛り込み、依存症対策は万全などと言っていますが、ギャンブル依存症の当事者やその家族の方たちは、誰もそう思っていませんし、多くの国民も法案には反対しています。

 そもそも、ギャンブル依存症への懸念の大きさだけでなく、なぜ賭博が日本の経済を押し上げる成長戦略の目玉になり得るのかと誰しもが思うに違いありません。

 労働規制の適用除外になる労働者を増やしながら、長時間労働を抑制するなどという「働き方改革関連法案」と同様、国民の暮らし、命の問題が問われるこのような法案が、数の力で強行採決で押し通すという今の政権のやり方を許すわけにいきません。

 これまで重ねられてきた対決法案の強行採決は、全くの与党の党利党略があらわな参院の選挙制度改革についても、強行採決を図ることは見え見えであるが、自民党の「採決ありき」の姿勢は、国会の権威を失墜させ続けるだけであり、これ以上の暴挙を許さないための闘いにも注力していきたいものです。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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