6月21日「『関係人口』を増やす『関わりしろ』を提供する集活センター」

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 6月19日に集落活動センターを軸とした中山間振興について考えるシンポジウム「集落活動センター×関係人口=未来」が開催されました。

 以前から関心のあった地域や地域住民の方々と多様に関わる「関係人口」について学び、関係人口を集落活動センターの継続や拡充につなげるための方法などについて考えることをテーマとしていたので、参加してきました。

 「関係人口のつくり方~ぼくらは地方で幸せを見つける~」と題した月刊ソトコト指出一正編集長の基調講演を踏まえ、県中山間地域活性化アドバイザーの小田切徳美・明治大学教授が「関係人口と地域づくり」と題して解題して頂きました。

 関係人口というのは、端的にいえば「観光以上・定住未満」という人々を指しており、地域に住民票を移しているわけではないけれど、何かしら地域と関わっている方々のようです。

 移住やUターンを増やすことは理想だけれど、ハードルは高いし、地域間の奪い合いにはならないということで、そこまでいかなくてもということで、注目されているのが、関係人口という考え方です。

 最近は、お金を使って贅沢な暮らしをするのではなく、お金を使って関係性を買うことで、どこかに属したり、どこかの仲間になるという関係性に価値を感じるようになっていて、関わりたいと感じるところを「関わりしろ」があるところだと言われています。

 関係人口が増える「関わりしろ」がある地域こそが、魅力的な地域の活動を増やす可能性があるのではないかと思われます。

 指出さんの「関わりしろ」に対して、小田切徳美明治大学教授は「関わり価値」と呼ばれていたが、関わりたいと思う地域を高知のあちこちに作っていこうとしているのが集落活動センターかもしれないなと思いながらお話を聴かせて頂きました。

 パネルディスカッションのやのとりの中でも、出されていましたが、どの世代も居場所と出番を求めている中、それをマッチングしやすいのが、中山間地であり、関わりの中で関係性を提供できる集活センターになっていくのかなども問われているような気がしました。
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Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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