6月26日「バリアフリーのためには『できない理由』より『どうやったらできるか』を考える」

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 昨日は、県が本年度から取り組み始めたバリアフリー観光推進事業の第一回座学研修会に、参加させて頂きました。

 6年前から4度、本会議でとりあげ、一昨年にはバリアフリーツーリズムの先進地視察も行ってきたバリアフリー観光の推進が本格化してきたように思います。

 高知県では誰もが安心して楽しむことのできる高知県観光を目指して、バリアフリー観光の推進に取り組んでいくこととしています。

 今年度は、県内観光関連施設のバリア情報やバリアフリー情報の収集と蓄積を目的とした現地調査を予定しており、バリアフリー旅行の豊富な経験とノウハウを持つ近畿日本ツーリストクラブツーリズムの地域交流部長渕山知弘を講師に迎え、日ごろから観光案内に携わる方を対象に、講演に加え、疑似体験や他県での取り組み状況の紹介をいただくことで調査方法を学ぶ研修会でした。

 最初に、「ハードがだめでもハートで受け入れユニバーサルツーリズム」と題した講演を受け、その後、アイマスク着用で、視覚障害者擬似体験、車椅子サポート法なども体験させて頂きました。

 防災における避難行動要支援者の介助でも使われるけん引式車いす補助装置JINRIKI(ジンリキ)も、体験させて頂いたが、非常に使いやすく緩やかな階段なら慣れれば使えることもできれば、多様な使い道があることを感じさせて頂きました。

 最後に、何のための調査か、集めた調査データをどのようにアウトプットするのかなどのアドバイスがされました。

 ユニバーサルツーリズムを進めるには、「できない理由」を考えるより、多少のバリアはソフトと工夫で解消できることが、いろんな事例から明らかになったことからも、「どうやったらできるか」を考えるところから始まることを、再確認させて頂きました。

 これからは、宿泊施設、観光施設、交通機関・施設が現地調査に取り組むが、ぜひ、「できない理由」より、「どうやったらできるか」を考える姿勢で調査し、バリアーをどんどん解消して欲しいものです。

 それは、すべての人が暮らしやすい、楽しみやすい、街と観光施設になるはずですから。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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