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9月7日「『北海道胆振東部地震』に遭遇し、あらためて『わがこと意識』で備えの強化」

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 県議会産業振興土木委員会で、5日から7日にかけて、北海道・青森の調査出張に出かけましたが初日の七飯町での観光振興計画調査を終えて、翌日の函館での調査を控えての宿泊中に「北海道胆振東部地震」に遭遇しました。

 FBでの情報発信に対して、多くの皆様からご心配、お気遣いを頂き、ありがとうございました。

 委員会で協議の上、予定を変更し、調査を切り上げ、全便が運航していた函館空港から羽田経由で高知に昨日のうちに帰ってきました。

 帰ったら、電話で取材を受けた高知新聞の夕刊にコメントが載り、KUTVのイブニング高知でコメントが放送されていました。

 国内で震度7が観測されたのは史上6回目で、北海道では史上初めてのことでした。

7日午前6時半現在、13人が死亡、負傷者は少なくとも300人以上いるという大きな被害が明らかになっており、亡くなられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災者の皆様にお見舞い申し上げます。

 道内のすべて295万戸で停電するという大規模停電のは、北海道電力によれば北海道厚真町の苫東厚真発電所(石炭火力)が、地震に伴い火力発電所が緊急停止し、これにより電力の需給バランスが崩れ、水力発電所を含むすべての発電所が連鎖的に停止するという「ブラックアウト全系崩壊)」によるものだとのことです。

 一部火力発電所、水力発電所、本州からの電力融通も行うが、電力の完全な復旧には、少なくとも1週間以上かかる見通しとなっており、1つの大規模な発電所頼みになっていた北海道の電力供給の危うさが浮き彫りになった事例だと言えます。

 また、ライフラインや運輸体制の脆弱性による被災者の生活直撃や厚真町での大規模な土砂崩れによる被害、札幌市清田区での液状化など、新たな災害の顔を見せ、課題を私たちに突きつけています。

 日弁連災害復興支援委員会委員長の津久井進弁護士は、大阪府北部地震(6月18日)、西日本豪雨(7月7日)、全国酷暑(8月)、台風21号(9月4日)に北海道胆振東部地震と続けば、もはやこれは「広域複合連続災害」だとおっしゃいます。

 あまりに、連続する自然災害。

 そして、被害を大きくしてしまう、この国の脆弱性。

 徹底した分析による、その脆弱性の克服につとめ、被災地で懸命に生きる皆さんに寄り添い支援する気持ちと行動による支援力、わがこととして備える防災力をみんなで向上させたいものです。
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sigeo0716

Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、四期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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