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9月25日「『できない理由』ばかりでなく自宅療養回避へ」

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 来週29日から始まる県議会本会議質問戦では、議論の軸となるであろうコロナ感染「自宅療養」問題に関して、今朝の朝日新聞に8月末までで「自宅・施設療養中206人死亡」との見出し記事がありました。

 死者が確認されたのは17都道府県で、最も多かったのは計90人の東京都とのことでした。

 都では、7月下旬から本格化した第5波で感染者が1日2千人台を超えて急拡大し、病床が不足、中等症以上でも入院できない例が相次ました。

 7月1日に約1千人だった自宅療養者は月末には10倍の1万人となり、ピーク時の8月21日には2万6千人に達し、陽性がわかってから保健所が感染者に最初の連絡を入れるまで数日~1週間かかることもあったといわれています。

 国際医療福祉大の和田耕治教授(公衆衛生学)によると、医療従事者と行政では、患者の自宅を医師らが訪問する態勢作りが必要だとの認識は共有されていたが、その役割をどの医療機関が担うのかを決めるのが簡単ではなく、「首都圏では『できない理由』の話ばかりをしているうちに人が亡くなりはじめた」と指摘しています。

 本県でも、8月中旬から感染拡大が急増してから、自宅療養が一気に増加しましたが、なぜそれまでに都市部で問題になっていた自宅療養に備えられなかったのか、これから第6波にどう備えるのかが質問戦で明らかにされなければと思います。
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Author:sigeo0716
高知県議会議員。所属会派「県民の会」。
社民党・新社会党推薦。現在、5期目。
「憲法の精神を県政のすみずみに-希望・豊かさ・安心の県政を」を目指して、頑張ります。
趣味はプロレスを中心に格闘技TV観戦。上方落語・漫才鑑賞。

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